もし完全に相手が性転換したら
恋人ができることによって発生するメリットとデメリット。自分の場合で考えると『恋人一番』になることがメリットでありデメリットです。
恋人ができると、その人の事・その人との時間が一番になるため、他の事が全て後回しになり、いわゆる『付き合いの悪い人』になってしまいます。同僚の誘いも友達の誘いも、ほとんど(やんわり)断ってしまうので、そこから生まれるある種の一体感は得られなくなります。しかしその時はそれで良いと思っているので、そのこと自体はデメリットと言えるものではなく、むしろその人と別れてからのぽっかり空いた穴の方が本当のデメリットなのかもしれません。
逆にメリットはというと、やはり精神的に満たされるということに尽きると思います。誰か一人でも、必ず私の事を好きでいてくれる、信じてくれている、味方してくれる人がいると思えることは、自分を強くしてくれます。要はモチベーションだと思いますが、普段ならできないようなことでもチャレンジしてみたり、諦めずに続けようと思ったり。心を強くしてくれるのが恋人の存在です。
ちなみに自分が『恋人一番』になるから相手にもそれを要求するかというと、それほどでもありません。「何でも私を優先してほしい」と思う一方で、全てにおいてそれを押し通していると相手も自分も疲れますし、本当に二人だけの狭い世界になってしまうのは困るという意識もあるのだと思います。
先日テレビである芸能人がこうおっしゃっていました。「一人は自由だしラクだけど、自由すぎてその分自分が成長しないから、やっぱり一人というのは良くないと思う」と。この方の場合は結婚についてのお話でしたが、とても的を得た発言だと思います。恋人というのは時に親よりも影響を与え合う関係になります。好きな人と一緒にいるということは、それだけでメリットにもなりますが様々な制限(デメリット)も出てくると思います。ただ、そのデメリットこそが後々振り返ると自分を成長させてくれていた、ということも多いのではないでしょうか。